日常
2011年10月16日
一周忌
昨日は母の一周忌でした。
朝は雨だったのですが、途中から止んでくれてよかったです(^ー^)
こないだのお盆の時もしてきたのですが
改めて、アニメ化のこととかお墓に報告してきました。
去年の10月19日に母が亡くなって、その1週間後の僕の誕生日に
まだ会社名は明かせないですが、とあるアニメの制作会社から
『エリアの騎士をアニメ化したいのですが』というお話を頂きました。
タイミングがタイミングだっただけに
母からの最後の誕生日プレゼントのように感じたのを今でも覚えています。
僕の活躍をほんとに応援してくれていた母だったので
その母にアニメになったエリアの騎士を観せてあげられなかったのは
ほんとに残念ですが、向こうまで僕の活躍が届くように
これからも頑張っていい作品を作っていきたいと思います。
朝は雨だったのですが、途中から止んでくれてよかったです(^ー^)
こないだのお盆の時もしてきたのですが
改めて、アニメ化のこととかお墓に報告してきました。
去年の10月19日に母が亡くなって、その1週間後の僕の誕生日に
まだ会社名は明かせないですが、とあるアニメの制作会社から
『エリアの騎士をアニメ化したいのですが』というお話を頂きました。
タイミングがタイミングだっただけに
母からの最後の誕生日プレゼントのように感じたのを今でも覚えています。
僕の活躍をほんとに応援してくれていた母だったので
その母にアニメになったエリアの騎士を観せてあげられなかったのは
ほんとに残念ですが、向こうまで僕の活躍が届くように
これからも頑張っていい作品を作っていきたいと思います。
2011年07月31日
2011年07月10日
夢を追いかける全ての人に…
先月ツイッターの方で、成功の秘訣を聞かれて
ダラダラ呟いた時の文章を こちらにも載せようと思います。
まあ それを語るほど偉くもないんですけど、
僕なりの考えを書いてみました!
★☆★☆★★☆★☆★★☆★☆★★☆★☆★★☆★☆★★☆★☆★★☆★☆★★☆★☆★★☆★☆★
連載持ってから聞いた話なんですけど、新人時代 僕は
編集の間で 『あの子は連載までいきそうもないよね』 と話されていたそうです。
ほんとに絵もネームも下手くそだったので しょうがないんですが
その頃の僕はというと 『俺は連載できるに決まってる!』 と
根拠のない自信だけは持ってました。
実は 成功に一番大切なのは この根拠のない自信なんだと思います。
でもそれは、今の自分に自信を持てということではなくて
『今の自分はどうしようもない位、下手くそだ!でも1年後、3年後の俺はすごいぜ!』
っていう、今の自分の力のなさを認めつつ
未来の自分に対しての自信を持つということ。
その未来の、すげー自分に少しでも近づくために、ひたすら努力していくんです。
そのビジョンさえあれば 心も折れずに努力し続けることができます!
今現在の僕も、自分の力の無さを 毎週雑誌を見るたびに感じるし
自分の頭の中にある 未来のすごい自分には、まだまだ程遠いですけど
その未来の自分に いつかなれると信じてるし
その自分に少しでも近づくために 努力をし続けています。
でも、そんな僕も一度だけ、その自信が揺らいだ時期がありました。
『自分は本当に作家になれるんだろうか?』
ほんと、あの時期は地獄でしたねww
その状態に陥ってしまうと、なにもかも上手くいかなくなります。
自分を信じれない奴に出版社も 仕事なんかくれません。
漫画の世界にしても、それ以外の世界でも
成功するには少なからず 『運』 というのも当然あります。
ただ、その運も多い少ないはあるとは思いますが
必ず 自分に回ってくる瞬間もあるはずです。
周りの人達が成功したりしても焦らずに、自分の力を信じて
その少ないチャンスが来た時に モノにできるように努力し続けたら
道は拓くのではないかと思います。
とまあ僕の勝手な考えなんで、すべての人に当てはまるとは思いませんが
少なくとも僕はこれで、いままでやってこれたので
少しでも参考になればなぁと思います(^-^)
ダラダラ呟いた時の文章を こちらにも載せようと思います。
まあ それを語るほど偉くもないんですけど、
僕なりの考えを書いてみました!
★☆★☆★★☆★☆★★☆★☆★★☆★☆★★☆★☆★★☆★☆★★☆★☆★★☆★☆★★☆★☆★
連載持ってから聞いた話なんですけど、新人時代 僕は
編集の間で 『あの子は連載までいきそうもないよね』 と話されていたそうです。
ほんとに絵もネームも下手くそだったので しょうがないんですが
その頃の僕はというと 『俺は連載できるに決まってる!』 と
根拠のない自信だけは持ってました。
実は 成功に一番大切なのは この根拠のない自信なんだと思います。
でもそれは、今の自分に自信を持てということではなくて
『今の自分はどうしようもない位、下手くそだ!でも1年後、3年後の俺はすごいぜ!』
っていう、今の自分の力のなさを認めつつ
未来の自分に対しての自信を持つということ。
その未来の、すげー自分に少しでも近づくために、ひたすら努力していくんです。
そのビジョンさえあれば 心も折れずに努力し続けることができます!
今現在の僕も、自分の力の無さを 毎週雑誌を見るたびに感じるし
自分の頭の中にある 未来のすごい自分には、まだまだ程遠いですけど
その未来の自分に いつかなれると信じてるし
その自分に少しでも近づくために 努力をし続けています。
でも、そんな僕も一度だけ、その自信が揺らいだ時期がありました。
『自分は本当に作家になれるんだろうか?』
ほんと、あの時期は地獄でしたねww
その状態に陥ってしまうと、なにもかも上手くいかなくなります。
自分を信じれない奴に出版社も 仕事なんかくれません。
漫画の世界にしても、それ以外の世界でも
成功するには少なからず 『運』 というのも当然あります。
ただ、その運も多い少ないはあるとは思いますが
必ず 自分に回ってくる瞬間もあるはずです。
周りの人達が成功したりしても焦らずに、自分の力を信じて
その少ないチャンスが来た時に モノにできるように努力し続けたら
道は拓くのではないかと思います。
とまあ僕の勝手な考えなんで、すべての人に当てはまるとは思いませんが
少なくとも僕はこれで、いままでやってこれたので
少しでも参考になればなぁと思います(^-^)